だって家族だもん♪ moka&non-diary

モカとのんとのトレーニングのあれこれ・・・を綴っています。

リードワークの見直しから見えてくるもの。

同じマンションの保護犬ちゃん〜ほまれっちの写真でおっはチワワン♪

↑おNEWの紫色のカラーだそうです♪
3月のうちの仔記念日用にと、大人の女子をイメージして購入されたそうですが、待ちきれなくて昨日付け替えたとか・・・(笑)
カラーも洋服の着脱もいろいろと協力的なほまれちゃん♪
紫色もお似合いです〜♪

さてさて、今日は我が家のモカくんのお話・・・
昨日はとってもお天気が良かったので、暖かい時間に早めにお散歩を済ませて、
私は宿題(青木先生の継続セミナーの)にせっせと励もう!!と、午後1時半からお散歩に出掛けたのですが・・・・
いつもに増してフットワークが軽いモカは、2時間もたんまり〜歩いてくださって(笑)
今日は少々筋肉痛な感じ^^;

でも、ゆっくり歩くとリードワークを見直せる時間になったので、それはそれで良かったのか。と
思っています。
モカは歩道の植え込みの匂い嗅ぎが大好きで、植え込みが続けば〜ほぼ永遠とその道を歩きます(笑)
昨日はその植え込みから枝が20㎝くらい歩道に飛び出ているところが何ヵ所かあって、
「危ないな〜」と気にはなるとこですが^^;
敢えてリードを緩めて様子を見守ってみました。

きっと今までだったら、私が気づいた時点でリードを引っ張って「危ないからこっちへ来て」と、
匂い嗅ぎを中断させてこちらへ来てと誘導していたと思います。
しかし、ギリギリ寸前で枝に気がついたモカは、自分で【回避】して歩くんです。
ビックリして、フライトディスタンス気味なところもあったけど(笑)
自分で危険か危険じゃないか?を判断できるんです。
そういう経験って大事だな〜と思いました。
(命に係わるほどの危険度が高いものではなかったもので様子をみました^^;)

だから、私がサポートできることは、モカを見守ること=モカを信用してリードを緩めること。

「こっちへ来なさい!!」
「なんで言うこと聞かないの!!」と強引にリードで引きずらせたり、
飼い主の指示に従わないからと、叱る場面ではないということが、普通に考えられます。

上手に回避できた時に【モカ、凄いね!】と励まして、するとドヤ顔で振り返る自信たっぷりのモカの姿を何回か見る事ができました。
お散歩って楽しいな〜♪と益々仲良くなれたような休日でした。
2時間歩いた疲れなんて一気に吹き飛ぶ〜( ̄∀ ̄)