嬉しくなる気持ち教えてますか?
昨日お友達からいただいた苺ちゃんの写真で、おっはチワワん♪
旬のフルーツは流石に甘くて美味しいですね~♪
ビタミンCもたっぷり~♪ということで、モカにもお裾分けです(笑)
そこで、食べ物が生まれつき大好きなモカ君には、大好きなものと名前を一緒に与えるという取組みをしています。
これは、私がモカとのんを迎えてからずっとお世話になっているチャーリードッグスクールメゾットでもあり、
古典的条件づけといって、有名な「パブロフの犬」の原理を応用したものです。
やり方は【名前 ⇔オヤツ】を一緒に与えて、犬にとっては何でもない【名前(言葉)】と、オヤツを同時に与えることで、犬にとってはただのなんでもない言葉を良いものに、そしてオヤツを食べている時の嬉しい気持ちまでもを一緒に与えてしまおう。という取組みです。
我が家の場合、ごはんを与える時も、オヤツを与える時も、撫でる時も・・・
ワンコが【嬉しい】と思ってそうな時には、必ず言葉をかぶせるように毎日取組んでいます。
例えばオヤツと一緒に与える言葉は…
お利口さん、いい子ね~、クリッカー音(舌べらタンタン)、カッコイイね、すごいね!、可愛いね、ありがとう。
更には飼い主であるわたしまで…。
将来、シニアに入り自分からごはんやお水に口を近づけて食べることが難しくなってしまったとしても、スプーンやフォークからでも食べられたら良いですよね。
万が一、食べられなくてもスプーンやフォークを見ただけで、食べていた頃の嬉しい気持ちが湧き上がってくれたら、それも尚良し。
まだまだ先の事だけれど、長い目でみて、今から少しづつ慣らしておいてあげたいな。と、敢えていろんな道具も使うようにしています。
(フォークは手で代用できるので、あまり必要ではないかもしれませんが・・・^^;)
PS:スプーンやフォークなどの道具が怖いと感じるワンコさんには、もっと前の段階からの取組み(ハズバンダリートレーニング)が必要になりますので、使わないであげてくださいね。
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