つくばお散歩トレーニングとカーミングシグナル♪
GWの7日、チャーリードッグスクールの最後のお散歩トレーニングに参加するために、高崎自然の森公園へ行ってきました(^-^)/
天気予報が雲り→雨→雲と、ころころ変わり、前日までお天気を心配しましたが、日焼けするくらいの晴天に恵まれて、ワシワシと歩いてきました♪
今回は最後ということで、今まで夏目先生に教えていただいた事を活かしたいと思う気持ちと、夏目先生のお散歩トレーニングでの立ち居振る舞いを目に焼き付けておかなければ!という想いから、この本を読み返して散トレに挑みました。
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著・テゥーリッド・ルーガス
「カーミングシグナル」
散トレは、いつも自分なりの課題を立てて参加するように心がけてきましたが、これは本当に私の悪い癖で(^^;;
散トレの場が楽しくて、気持ちが高揚してくると、いつしか忘れて〜いつもと変わらずに歩いてしまうという(^^;;
進歩のない飼い主であります。
が!!
今回は気持ちを引き締めて「カーミングシグナル」を駆使して、ミチヨ犬となって(笑)、ワンコさん達と会話ができるように歩く。
という課題というか目標を高く掲げて、意識して歩くように試みました。
すると、一番感じたことが…
我が家のモカとのんが、いつもの散トレより、何より落ち着いて居られたような気がしました。
やっぱり考えなければいけないことは、ワンコの行動の前に、自分の行動なんだと思います!
そして、後半は初めましてのワンコさんや、お久しぶりのワンコさんが自ら近づいて来てくれた時には、本当に嬉しくて、思わず大きな声で大喜びしそうになりましたが(^^;;
そこは我慢、我慢。
私も拙いカーミングシグナルで応えました。
ほんのちょっぴりだけど犬語の世界が垣間見れて、2時間頑張った甲斐があったというものです(^^;;
「犬は落ち着いていたいもの」
犬の習性を学び、種が違う犬という動物を知りたいと思わなければ、私はきっと「犬を喜ばせたい」という気持ちの方が勝ち、声も高らかに遊びに誘ったり、走らせようとしていたかも知れません。
というか、散トレ参加当初はそうやっていましたね(^^;;
今ならこの言葉がストンと受け入れられるし、落ち着かせて、リラックスさせてあげたい。と思います。
↑ジャムラ母さんとララちゃんのデモ
「名前を呼んでオヤツ」
女帝ララちゃん、小さくてももやるときはやりますよ〜(^-^)/
↑モカとマグネットのデモに挑戦。
反省点は、私の手の位置がもう少し低い方が落ち着いたかも知れません。
顔を上に向かせてしまうような手の高さだと、ワンコさんが興奮してしまうこともあるので要注意。
↑カエデさんのオンリードのおいで
ジジ君〜楽しそう♪
魅力溢れるカエデ犬に思わず付いていきたくなる〜♪って感じかな。
そして、叱りや罰が現れることがない、穏やかな空気が漂う場所だからこそ、参加したみんなも終始穏やかです♪
お散歩トレーニングは、これで一旦お休みに入ってしまいますが、これかも同じ方向を向いたお仲間さん達と、この犬にも飼い主にも優しい空間を作っていけたら良いですよね。
皆さん、また一緒に歩いてくださいね〜♪
そして、今回も遠くからお越しいただいた夏目先生、本当にお疲れ様でございました。
かたちは変わりますが、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
そして、幹事のジャムラ母さん、ご一緒した皆さん、楽しい時間をありがとうございました(^-^)/