自分育て
1年前はモカから『触って!』と言われる日がくるなんて、夢にも思っていませんでした。
マズルや前脚に少しでも私の手が触れようものなら、
ムキムキっ!(♯`∧´)
触って→オヤツだってままならない状態で、当初は随分落ち込みました。
それが今では嬉しいこと(条件刺激)になりつつあります。
変われば変わるものですね!
昨日のCDSのオンラインドッグスクールより(一部引用させていただきます)
『犬を育てることは自分を育てることです。』と夏目先生。
私はモカとの取組のお蔭で、いい年をして恥ずかしけれど『辛抱する』ことを
教えてもらっているような気がします。
(現在進行形(^^;; )
モカが一生懸命に苦手なことを受け入れようとしているとき
私に出来ることは?
焦らないで待つ=辛抱。
CDSで勉強する前の私だったら、オペラントトレーニング方が早く伝わると聞けば、疑うことなく受け入れ、そればかりを行っていたかも知れません。
でも、CDSのブログにたどり着き、少しづつ古典的条件付けというものを教わって勉強して、古典的条件付けの威力を感じはじめてからは、
時間はかかるかもしれないけれど、これが確実に仲良くなれる近道だと感じています。
まだまだ気持ちに寄り添えてない部分も沢山ありますが(^^;;
焦らず~ゆっくりモカのペースに合わせて、一緒に前進したいと思います♪