だって家族だもん♪ moka&non-diary

モカとのんとのトレーニングのあれこれ・・・を綴っています。

「のん、5歳おめでとう♪」

我が家ののん気なのんさん、今日で5歳になりましたぁ〜♪ヾ(´ー`*)ノ
元気にすくすく、ピュアな気持ちのまま育ってくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです💓

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2011年の5月に、生後5ヶ月で我が家に迎えたその日から、
外で目に入るもの全てに吠えていたのんたん(笑)
そんなに吠え続けていたら、ストレスでその小さな身体(当初は780gでした)を壊してしまうのではないかと、心配したものです。

それから、近所の陽性トレーニングのトレーナーさんに半年位お願いしましたが全く良くならず(^^;;
逆に悪化する一方で、2011年6月に夏目先生のブログにたどり着き、9月に思いきってメールカウンセリングをお願いし、私の「吠え」についての勉強がスタートしました。

あれから5年〜  ←綾小路きみまろ風(笑)

ワンコとの生活、何が大切なのかが、少しづつ見えはじめてきています。
(勿論、まだまだ知らないことの方が多いわけですが(^^;;  )

我が家では、吠えても叱ったり、脅したりは一切しません。
理由は、吠えにも意味があるからです。
人間同士会話をするように、犬にだって会話だったり、お知らせだったり、当然の行動だからです。
吠えもシグナルなんですね。

  しかし、だからと言って、ずっと吠え続けさせて、吠えを許可している訳でもありません。
早いタイミングで、都度飼い主が介入して、
「今は吠えなくても大丈夫だよ。ここはママに任せなさい。」を伝えています。

*チャーリードッグスクール、夏目先生のブログ「正しい介入」はこちらです。↓
http://charliemama.hatenablog.com/entry/2015/10/20/082435

吠えている のんの前に介入し「吠えないよ」=「抑制」を伝えることは、最初は正直抵抗がありました。
なぜかというか、可哀想に思えてしまったから。(^^;;

しかし、そこの部分「抑制」が伝わりはじめた頃から、のんにも変化が現れました。

そうなんです!!
「犬は強くて、頼れる飼い主が好き」だから。
(この強いとは毅然とした飼い主の対応のことで、支配したりコントロールする強さではありません)

だから、最も大切なことは、何よりも先に「仲良くなること」
仲良くなって、飼い主の声に聞く耳を持ってもらい、頼りになる飼い主だな。って思ってもらうことではないでしょうか。
実際、「吠え」とは直接的に関係のない部分ではありますが、それが最も大切ではないかと感じています。

この5歳も、そういう部分を大切にして、のんとモカと楽しく暮らして行きたいと思います♪

のん、5歳おめでとう💓