『4歳はおとなへの第一歩?』
昨日はのんのお誕生日ということで、FBの方では温かいお祝いのメッセージを
沢山いただきまして、ありがとうございました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げますm(_ _)m
本当に嬉しい限りです♪
のんの成長を皆さんが 一緒に見守っていてくださるというだけで
私の気持ちの持ちようというか、安心感って、違うものです。
『一人ぽっちじゃないんだ~』って(*´∀`)
だから、いつまでも皆さんと繋がっていさせてくださいね。
で、期待してくださっていた、のんのバースデーごはんですが(^^;;
↑いつものスープごはんに、ちょっとお肉をふんぱつして焼いただけでした(^^;;
のんの場合~いろいろやってみましたが、この子はいつものごはんが一番好きみたいなんですよね、いつものスープたっぷりごはん(^^;;
モカは又別ですが…( 艸`*)ププッ
と言うわけで、超簡単手抜きごはんで、皆さんのご期待に沿えず(^^;;
すんまそん~(*´∀`)
さて、のんもあっという間に4歳!
最近では大人になったんだな~って感じることもしばしばです(^^;;
そのうちの一つが・・・
今まで夜になるとみんな一緒に寝室で川の字で寝ていたのですが、
最近はふらふら~っと出て行っては、リビングの真っ暗なサークルの中でひとりで寝ていて、びっくりです!
又お散歩拒否して、モカとロング散歩に出掛けて、(パパもいない時でも)一人で堂々とお留守番ができたり・・・
これって人間目線では「可哀想」と感じてしまいがちではないですか?
う~ん、4年前の私だったら絶対そう思ってたぁ~(>_<)
のんが一人でお留守番していると思うと、なんだかとっても可哀想で、
早く帰らなくちゃっ、早くのんのそばに行ってあげなくちゃ!って思うタイプ。私って(^^;;
(実は犬飼いには一番向いてないタイプだと自分でも思う(^^;; )
でも、のんは自分で安心して居られる場所を選び、
寛いで落ち着いていられるということは、動物福祉という観点から見ても
『命の安全』が確保されているということになるのかも。
そしてこれも『状態を教える』ということにも繋がるのかも知れない。
(どうかな?先生に確認しなくては^^;)
そう考えると『可哀想』と言うネガティブな発想ではなく、
『のん良かったね、偉いね♪』というポジティブな発想の方がのんには嬉しいし、私がポジティブでいることが、のんにとっても居心地が良い訳だから、
全てが良い方向に回って回って回ってまわ~るぅ~う~う~♪(笑)
となる。
こういうことも人間目線と犬目線の違いの一つなのかな。
今までは心のどこかで『可哀想』という言葉が離れなくて、我が家の場合は平日お留守と言うこともあり、いつもそれが引っかかり、
自信が無くて、なかなか強く(強い優しさ)なれなかった私ですが
強くなれる環境をのんが手助けしてくれて、強くなる勇気をもらっているような気がしています。
のんが大人になっていくお陰で、ママも大人になれるのね。
のんありがとね<(_ _*)> アリガト
私の可愛い可愛い~先生4歳のお誕生日おめでとう[emoji:v-238]