『犬目線での強い飼い主とは』
↑写真は~手(腕)のりワンコ状態の
モカ&のんです(笑)
以前はこうして見られていると思うと、なぜか気忙しく感じて、
早く私の用事を終わらせて一緒に座ってあげなくては!とか
見られている事に対して慌て、過剰な反応をしていた私だったと思います^^;
でも、やっとスルーして自分の用事を淡々と遂行できる自分が出来てきました(^^;;
私が毎日のように読みたくなる
夏目先生のコメントがこちらです。
↓以下、夏目先生のブログ(一部)を引用させていただきます。
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お互い無反応を返し返されるという時にクールな関係、正しい依存関係。
そういうところから育めることだと思うんですね。
犬は永遠に子供ですが、精神的に対等である、
またはいつも精神では犬に勝る(=負担を強いない)という姿勢でいたいと思う、
そんなところから飼い主的な強さ=犬の落ち着き=守らないで飼い主の後に下がる
が生まれてくるはずだと思います。
まあ、これがいわゆる毅然としたリーダーの在り方なのでしょうね。
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実はこれ『先生、私に言ってる~~~?』って思ってしまうくらい
私の足らない部分が満載でして・・・^^;
メモらせていただいて、こっそり見ては納得!という事を繰り返しておりました(^^;;
私の場合~まだまだ構ってあげたい、遊んであげたい。
イヤ、私がワンコと遊びたい!!という気持ちの方が強いみたいで(^^;;
だからたまに読み直すと落ち着くんです。
『これでいいのだ~!』と、
気持ちがとてもラクになる。
こうして少しづつ、『これで大丈夫なんだ』と自信となる部分が培われていくのだと思う。