『やっぱり古典的条件付け』
昨日はチャーリードッグスクールの横浜座学へ参加させていただきました。
テーマは『吠えについて』
我が家には吠え吠えのん子さんがいるので私には必須の座学でした。
そして私がやっぱり一番大事だと感じたことは
『古典的条件付け』でした。
↑写真は今朝の朝んぽを終えてリラックス中のふたり~♪
『大丈夫~♪』という言葉を対提示しています。
朝の排泄とテリトリー内の確認任務が終わり(笑)
リラックスして、ボーっとして気持ちが良いとき(無条件に嬉しいとき)に、
ついでに撫で撫でされて嬉しいときに
気持ちを込めて、落ち着いたトーンで、
私の場合は囁くように
『大丈夫~♪』
まわりから見たら、そんなのトレーニングとは思えない。
と言われそうですが(^^;;
実はとっても大事なトレーニングなんですね。
パニックが起きたときに慌てて教えようとしても、大丈夫ではない状況での
『大丈夫』は伝わらないと思います。
普段大丈夫なときに、同時に提示された『大丈夫』という言葉だからこそ、
パニックが起きたとき、大好きな飼い主から言われたら落ち着くことができるのだと思うのです。
『NO』で叱るのではなく『大丈夫』です!!
古典的条件付けされた言葉は、ワンコの感情を整えてくれるから『NO』より確実に伝わります。
また、ワンコにとって危険を伴わないですから、同時に信頼を得ることができますね。
だから、この言葉がモカとのんにとって落ち着ける言葉(二次強化子)になるように毎日少しづつ“命”を吹き込んで行きたいと思います。
あっ、座学では他にもボディランゲージについてなど、
いろいろお話がありました。
出来たら又後日アップしたいと思いますが(^^;;
夏目先生、幹事のsamiさん、ランチの手配をしてくださったてりママさん、
そしてご一緒した皆さん~♪
実り多い楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m