2013年を振り返り
今年もあと僅か、数時間となりました。
とにかく早い一年でしたし、チャーリードッグスクールで学ばせていただきながら、いろいろなことにチャレンジした一年でもありました。
全てはモカとのんのことをもっと知りたくての一心で…。
3月にデビーポッツ先生のTタッチワークショップにモカと参加して、
これはビビリーなモカの苦手なものを軽減されてあげたくてです。
のんの食が細いのが心配で、ワンコの身体のことを勉強したくて…、
5月に食育の2級を、7月に1級を取得しました。
8月にはヴィべケ・リーセさんのカンファレンス、そして藤田りか子さんのセミナー。
懇親会で生ヴィべケさんとお話し出来たことは宝ものです。
12月にはCDSの神奈川県の動物保護センターの見学にも参加させていただきました。
とっても駆け足だったけれど、どれも私にとって貴重な体験でした。
モカとのんの問題点ばかりを直したいと、あくせくしていたのが一年前だとしたら、この一年は問題点ばかりを直そうとしてもダメだということ、「全てがリンクする」ということに気づかせてもらった、実り多い一年となりました。
そして古典的条件付けの大切さ。
ワンコにとって価値のある、楽しくて嬉しくてワクワクして思わず尻尾が振れてしまう言葉や合図を沢山作ってあげるということ。
そして、その基本が出来ると一緒にお散歩やゲームが楽しくなるんですね
一緒に楽しむこと=ママ大好き♪
という関係が出来上がるわけです。
我が家の場合ですが…
そういう関係が出来てきてはじめて、いろいろなことが通じ合えるようになってきたような気がします。
(とは言ってもまだまだ課題山盛りですが(^^;; )
確実に違うことは、一年前と名前を呼んだ時の反応が違うんですね。
一年前でも、きっと反応は良いと思っていたと思うのですが、内容というか質みたいなものが違ってきていると思うんです。
なので来年はもっといろいろなことを深く、モカとのんとも深くなれるように、更に精進したいと思います。
チャーリードッグスクールの夏目先生、そしてお仲間の皆さん、そして食育の上住先生、今年は本当にお世話になりました。
お陰様でうん十年ぶりに学び多き一年となりました。
2014年も前進あるのみです!
変わらずにお付き合いいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ギリギリ年内に書けたかな(^^;;
一年ありがとうございました。