だって家族だもん♪ moka&non-diary

モカとのんとのトレーニングのあれこれ・・・を綴っています。

犬同士の挨拶について

先日のチャーリーママさんの本家ブログ~

『犬同士の挨拶』

とっても考え深い記事でしたσ(^_^;)

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■チャーリーママさんのブログの一部 引用■

ドッグランなどでオフリードにすると上手くかわせるのに、オンリードだと

匂いを嗅いでしばらくすると、ガウガウ始まる・・・

オンリード状態では挨拶をするものではない、

ということを飼い主が頭に置いておくことで、色々な軋轢を避けることができるはずです

オンリードではストレスがかかりすぎるから挨拶はさせない

オフリードに出来る場所で挨拶をさせる(遊ばせる)、ドッグランが危険な場所にならないように

飼い主の知識をアップさせて、犬同士に任せ過ぎない環境を整えて犬も人もオフリードに慣れる、

ということが大切でしょう。

私たちがすぐに出来ることは

犬について学び続ける。

多くの犬がいる状態で飼い主が心のよりどころになる(呼び戻し、インターセプト)練習としてお散歩を捉える。

(挨拶をさせる時間としないということ)

そういう時にすぐに出来る対処は、飼い主の指示が聞ける耳を持てるようなコンタクトトレーニング。

もちろん、犬を迎えた時から毎日の暮らしの中で、

「もうそこでおしまい」

を伝えられるように。そして犬が従えるように。

していただきたいと思います。

*詳しくは先生のブログへ → 犬同士の挨拶  

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夏休みに出かけたとき、ワンコ同士どこまで挨拶をさせて良いものか?

とっても悩みました♪(´ε` )

↑まさにモカは、匂いを嗅いでからしばらくするとガウガウ始まってしまいました(^^;;

飼い主としては、ここで挨拶をした方が、この仔は楽しいのではないか?と

ついつい思ってしまうのですが。

そうではないのですね~。

『飼い主が心のよりどころになる(呼び戻し、インターセプト)練習としてお散歩を捉える。』

↑↑↑

これです!これ!!!

わたくし~肝に銘じたいと思いますσ(^_^;)

先日の座学でも感じたことですが、

・常に飼い主が介入できるということ。

・犬同士に任せすぎないということ。

・興奮して我を忘れてしまったときでも、飼い主の声が届くように。

普段から飼い主の声が聞けるようなコンタクトトレーニングが大事なのですね。

↑そしてこの方、吠え吠えのん子さん!

特にのんには…

『怖くないよ!ママに任せて!』って…。

もっともっとママの声が届くように、ママの声聞きたい!と思ってもらえるようなコンタクトトレーニングが大事なのですね。

毎日~いろんな“気づき”があります!

まずは、基本の基!

『名前を呼んでおやつ♪』ですね。

また、今日から頑張ろぉー(^O^)/