だって家族だもん♪ moka&non-diary

モカとのんとのトレーニングのあれこれ・・・を綴っています。

モカのん定食~♪

おはようございます。

最近、手作りごはんを始められた方が私の周りに数名いらっしゃるので

昨夜のモカのん定食をご紹介してみたいと思います。

f:id:mokanonmama4:20170202080323j:image 

【材料】

・生鮭、ササミ、カボチャ、大根、人参(大根と人参はすりおろし)、鰹節

【作り方】

沸騰したお湯にカボチャとすりおろした大根、人参と鰹節を入れ柔らかくなるまで煮る。

柔らかくなったら火を止めて、少し冷ましてからバーミックスでスープ(ペースト状)にしたらスープは完成。

トッピング用の生鮭とササミは、魚焼きグリルで焼いて、ワンコサイズに切ったら出来上がりです♪

 

・鮭にはオメガ3脂肪酸が多く含まれているため、アレルギーなどの炎症を抑えたり、血液の流れをよくする効果があります。

又、ビタミンB群、D、Eや、あのアンチエイジングで有名なアスタキサンチンという赤色の色素を含んでいます。

 

・カボチャはβカロテンが豊富で、ビタミンB1、B2、B6、C、Eなどの各種ビタミンがたっぷりなことと、食物繊維が豊富なので、便秘改善、有害物質の吸着に有効です。

 

私がワンコの手作りごはんをはじめたきっかけは、のんがドックフードを見るとソファの下に隠れてしまうほど、ドックフードが苦手だったから…。

でも、最初は手探り状態で、何が良いのか?悩みました。

悩んだ結果、学ぶしからない!と勉強をはじめたわけですが、学べば学ぶほど、人間と一緒でシンプルで良いんだ。というところに行き着いています(^^;;

 

上記のように、栄養素ばかり毎日気にしていられないけれど、自然の食品には、未知な栄養素が含まれいます。

赤、緑、茶、白、黒、黄色など、

いろんな色彩を少しづつ組合せて、一週間、一ヶ月とトータルでバランスを考えれば大丈夫です。

人間も、お肉料理が続けば、さっぱりとお魚が食べたくなったりしますよね。

 

なので、我が家では人間のごはんをお裾分けする感じで与えています。

ワンコのごはんがきっかけで、人のごはんも改善できるので、ある意味一石二鳥ではないでしょうか。

 

最後に、ワンコさんの舌にも味蕾があります。

甘味を好むワンコさんが多いようですので、最初は甘い野菜(人参、ブロッコリー、カボチャ、サツマイモ など)を入れてあげるのも良いと思います。

 

ワンコさんの好みを見つけるのも、楽しみですね♪

毎日のことなので、頑張り過ぎないで、楽しみながら出来たら良いですね〜♪

 

この写真どのように見えますか?

  昨日に引き続き、のえパパさんに撮っていただいたお気に入りの写真で、おっはチワワん♪

f:id:mokanonmama4:20170201075941j:image

犬同士、自然な立ち居振る舞いだと思いませんか?

向き合っているけれど、人が会話をするように、お互い見つめ合ったりしないものですね、犬同士は。

 

ただ、このような場合、それぞれの飼い主が両側に立っていたと仮定して…

「もっと仲良くしなさいよ」

とか

「ご挨拶しなさいよ」

と、無理矢理近づけてしまったことってありませんか?

 

私は、のんを迎えてすぐの頃、お散歩中〜まさにこんな感じのシチュエーションで、相手の飼い主さんがワンコさんのお尻をのんの鼻先に突き出してきたことがあって…(^^;;

その頃、まだ何も知らなかった私は、犬同士ってそうやって挨拶させるんだ。と思ってしまったのですが(^^;;

のんはそれ以来、その飼い主さんが近づくと唸るようになったのでした。

今考えると、あの時の「嫌だ」のサインに気づけてあげられなかったし、もしかしたらカーミングシグナルを出せる状況でも無かったのかも知れないし、犬語を忘れていたのかも知れない。

(ただ、のんが人に唸ったのは、後にも先にもその方だけなんです。)

 

カーミングシグナル by.トゥーリッド・ルーガス (ads犬の本)

カーミングシグナル by.トゥーリッド・ルーガス (ads犬の本)

 

 P52より引用させていただきます。

「ストレスがかかる状況では、若い犬や非常にストレスを受けている犬は、カーミングしシグナルを使いません。ストレスがかかると脳は働きを止めてしまいます。犬が対処できるような環境をつくってあげましょう。」

 

カーミングシグナル=落ち着いての信号です。

 

リードを緩めたり、その仔のパーソナルスペースを確保したりしながら、ワンコ達のカーミングシグナルを出させてあげられる環境づくりを心がけたいな。と思っています。

それが出来た時、「ママは分かってくれた!」ときっと思ってくれるはずだから♪

 

リードワークを見直すことで思い込みを壊したい!


既にご存知の方が多いと思いますが、我が家ののんは生後5ヶ月(780g)で我が家へやって来て、身体が小さいこともあって、見るもの全て(人、車、自転車、猫さん、ワンコさん など)に吠えていて、そんなに吠えていて病気にならないの?と、本当に心配したものです。
抱っこしていても、ギャンギャン吠えながら兎さんのような跳躍力で私の腕を蹴り飛ばすから、何回宙吊りになったことか…(^^;;
今では笑い話しです(笑)

ただ、小さくて、初めてのお外は見えるもの、動くものが本当に怖かったのではないかな?と思います。

そういう時に、チャーリードッグスクールのお散歩トレーニングに出会い、叱りのない穏やかな空間で、目に入るものは「命を取られるほど怖いものではない」ということを経験し、学習して…。

今、やっと相手との距離さえ保てれば「安心」なんだ!
ということが、のんにも私にも分かってきたところです。
のんは他のワンコさんよりパーソナルスペースが少しだけ広いタイプだから、余計に思い込みを壊してあげたい!!
と思っています!!

具体的には、自分と私のスペースを守る為の吠えならば、「守る必要はないんだよ。」というところを、吠えの対象物からまずは私が離れる。という取り組みをしています。
なかなか手ごたえがあって、楽しい取組みです♪



↑写真は先日の舎人お散歩部でのえパパさんが撮ってくださった、お気に入りの一枚です♪

昔は挙動不審のように、キョロキョロしては、ギャンギャン吠えていたけれど、今では地に足をつけ、落ち着いて判断できるようになってきました。
今ののん、自信に満ちているように見えませんかぁ〜♪

リードワークの見直しから見えてくるもの。

同じマンションの保護犬ちゃん〜ほまれっちの写真でおっはチワワン♪

↑おNEWの紫色のカラーだそうです♪
3月のうちの仔記念日用にと、大人の女子をイメージして購入されたそうですが、待ちきれなくて昨日付け替えたとか・・・(笑)
カラーも洋服の着脱もいろいろと協力的なほまれちゃん♪
紫色もお似合いです〜♪

さてさて、今日は我が家のモカくんのお話・・・
昨日はとってもお天気が良かったので、暖かい時間に早めにお散歩を済ませて、
私は宿題(青木先生の継続セミナーの)にせっせと励もう!!と、午後1時半からお散歩に出掛けたのですが・・・・
いつもに増してフットワークが軽いモカは、2時間もたんまり〜歩いてくださって(笑)
今日は少々筋肉痛な感じ^^;

でも、ゆっくり歩くとリードワークを見直せる時間になったので、それはそれで良かったのか。と
思っています。
モカは歩道の植え込みの匂い嗅ぎが大好きで、植え込みが続けば〜ほぼ永遠とその道を歩きます(笑)
昨日はその植え込みから枝が20㎝くらい歩道に飛び出ているところが何ヵ所かあって、
「危ないな〜」と気にはなるとこですが^^;
敢えてリードを緩めて様子を見守ってみました。

きっと今までだったら、私が気づいた時点でリードを引っ張って「危ないからこっちへ来て」と、
匂い嗅ぎを中断させてこちらへ来てと誘導していたと思います。
しかし、ギリギリ寸前で枝に気がついたモカは、自分で【回避】して歩くんです。
ビックリして、フライトディスタンス気味なところもあったけど(笑)
自分で危険か危険じゃないか?を判断できるんです。
そういう経験って大事だな〜と思いました。
(命に係わるほどの危険度が高いものではなかったもので様子をみました^^;)

だから、私がサポートできることは、モカを見守ること=モカを信用してリードを緩めること。

「こっちへ来なさい!!」
「なんで言うこと聞かないの!!」と強引にリードで引きずらせたり、
飼い主の指示に従わないからと、叱る場面ではないということが、普通に考えられます。

上手に回避できた時に【モカ、凄いね!】と励まして、するとドヤ顔で振り返る自信たっぷりのモカの姿を何回か見る事ができました。
お散歩って楽しいな〜♪と益々仲良くなれたような休日でした。
2時間歩いた疲れなんて一気に吹き飛ぶ〜( ̄∀ ̄)

第一回 舎人お散歩部終了しました♪

 おはようございます♪

先日の日曜日、チャーリードッグスクールのオフ会、第一回 舎人公園でのお散歩会でいつものお仲間のん達とのんびり楽しく歩いてきました。

f:id:mokanonmama4:20170123081055j:image

↑紅梅ちゃん♪

梅の次には桜ですね、春が待ち遠しい〜!

 

実は一昨日の1月22日で、のんが6歳になりました。

お祝いのメッセージも沢山ありがとうございましたm(_ _)m

f:id:mokanonmama4:20170124083058j:image

 この6年を振り返ると、本当にいろいろありましたが、モカとのんを迎えたことで、明らかに私の生活は一転しまして、

ワンコのことが知りたくて、夏目先生のブログや、今まで縁遠かった本(ワンコに関わる本)を読むことが増えてきました。

 

でも、ただ情報を得るだけではなんとなく納得がいかないというか、“ピン“とこなかった私は、チャーリードッグスクールのお散歩トレーニングや、座学に参加して、実際にどうやって犬との暮らしや、悩みに対処しながらお散歩を楽しんでいるのか?

皆さんの生の声が聞きたくて、お話しさせていただくことで、自分の中の焦りや、戸惑いが消え始め、「楽しく、ゆるゆるで取り組む」ことの大切さを実感しました。

 

もちろん、皆と同じようにできないことだってある。

イヤ、できないことばかり!!(>_<)

だったけれど、お仲間さんが励ましてくれたり、あたたかく見守ってくださったお陰で、今がある!!と心底思っています。

 f:id:mokanonmama4:20170124083229j:image

↑おーちゃん、ママに抱っこされて休憩中♪

 

f:id:mokanonmama4:20170124083337j:image

↑凛くんとの距離も次第に短くなりました♪

 

f:id:mokanonmama4:20170124083444j:image

↑はじめての公園で入念な匂い嗅ぎのキートンくん♪

 

このお散歩部も、みんなで支え合いながら、自分のワンコだけでなく、集まるみんなのワンコさんの成長を見守れる、そういう場所として継続していけたらな〜と思っています。

 

ご一緒してくださった皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m

 

★チャーリードッグスクール(サロン)はこちらです!↓

 https://synapse.am/contents/monthly/charliemama

 

ブログ村ランキング↓、ポチっと応援お願いいたします!

 

 

嬉しくなる気持ち教えてますか?

 昨日お友達からいただいた苺ちゃんの写真で、おっはチワワん♪

f:id:mokanonmama4:20170120080132j:image

旬のフルーツは流石に甘くて美味しいですね~♪

ビタミンCもたっぷり~♪ということで、モカにもお裾分けです(笑)

 

そこで、食べ物が生まれつき大好きなモカ君には、大好きなものと名前を一緒に与えるという取組みをしています。

これは、私がモカとのんを迎えてからずっとお世話になっているチャーリードッグスクールメゾットでもあり、

charliemama3.blog.jp

古典的条件づけといって、有名な「パブロフの犬」の原理を応用したものです。

 

やり方は【名前 ⇔オヤツ】を一緒に与えて、犬にとっては何でもない【名前(言葉)】と、オヤツを同時に与えることで、犬にとってはただのなんでもない言葉を良いものに、そしてオヤツを食べている時の嬉しい気持ちまでもを一緒に与えてしまおう。という取組みです。

 

我が家の場合、ごはんを与える時も、オヤツを与える時も、撫でる時も・・・

ワンコが【嬉しい】と思ってそうな時には、必ず言葉をかぶせるように毎日取組んでいます。

例えばオヤツと一緒に与える言葉は…

お利口さん、いい子ね~、クリッカー音(舌べらタンタン)、カッコイイね、すごいね!、可愛いね、ありがとう。

更には飼い主であるわたしまで…。

 

将来、シニアに入り自分からごはんやお水に口を近づけて食べることが難しくなってしまったとしても、スプーンやフォークからでも食べられたら良いですよね。

万が一、食べられなくてもスプーンやフォークを見ただけで、食べていた頃の嬉しい気持ちが湧き上がってくれたら、それも尚良し。

まだまだ先の事だけれど、長い目でみて、今から少しづつ慣らしておいてあげたいな。と、敢えていろんな道具も使うようにしています。

(フォークは手で代用できるので、あまり必要ではないかもしれませんが・・・^^;)

 

PS:スプーンやフォークなどの道具が怖いと感じるワンコさんには、もっと前の段階からの取組み(ハズバンダリートレーニング)が必要になりますので、使わないであげてくださいね。

 

 ★ブログ村ランキング↓、ポチっと応援お願いいたします!

 

 

リラックスしているように見えませんか?

昨夜のモカのんの写真でおっはチワワん♪
この写真、どう見えますか?

私にはリラックスしているとしか見えないのですが…。
夕方仕事から帰宅して、お散歩→ごはん→遊ぶ(ノーズワーク、ハンカチコングや引っ張りっこ など…)
犬としての欲求が満たされると、このようにリラックスすることが徐々に〜徐々に増えてきています。
若い頃には見られなかったリラックスっぷりとも言えるかな。(笑)

で…
昨夜、友人とメールのやり取りをしていた時に、モカのんの写真が見たいと言ってくれたので、この写真を撮って送ったのですが、返ってきたメールの文章が
「偉いね〜ちゃんと飼い主に服従しているんだね〜」と。
(カメラ目線を服従していると思ったようなのですが…(^^;; )

すかさず「服従させているつもりはないよ〜!これは落ち着ける空間でリラックスしているんだよ。
服従って今でも信じてる?
考え方古くないですかー?(笑)」と友人なので、そう返したのですが…(^^;;
まだまだ、犬を飼うって、犬を服従させて、飼い主がリーダーにならなくては犬になめられると思っている人の方が多く、身近な友人でさえもそんな風に思っていたんだな〜。とびっくりしたのと同時に残念でした。

・チャーリードッグスクール、夏目先生のブログをご紹介させていただきます。
「犬との上下関係をつけようとしていませんか?」
http://charliemama3.hatenablog.jp/entry/2016/07/03/080310

最近は、こういう巷の支配性理論を信じている人に出逢ったとき、出来る限りその考え方は「古い」ですよ。
ということを、サラッと伝えられるように心がけています(^^;;
支配性理論を語る人の話しを、うんうんと頷いて聞いてさしまうと、認めていると勘違いされてしまうと、犬を取り巻く世界〜全く変わらなくなってしまうので(^^;;
苦い経験から、ささやかな活動をはじめています(笑)